昨夜デンバー入りを果たしたにもかかわらず、最初のリポートがこのタイミングになりすいません。
ただいまこちらは2日目を終えた午前2時。
日本においては良い時間だとおもいますので、簡単にですがNAHBS1日目の様子をお届けします。
画像は今朝の朝食のレストラン。多分明日も行くでしょう。美味すぎました。
いきなり会場の自転車画像ですが、今回のトレンドはアドベンチャーバイク。
パニアバッグやフレームバッグの提案。
またはそれらを装着しての走行を想定したバイク。
少し前から日本でもSURLYやSALSAが提案していたのですが、Cieloまでもが提案するこの流れは間違いなく今後のトレンドになっていくのでしょう。
TKCさんがいち早くリポートしていたのでそちらも是非参照してください。
さて、今回の本来の目的はこちら。
Signal Cyclesの二人とミーティングすることでした。
なにしろ実際に話すのは前回のNAHBS以来、1年ぶり。目を見て話すことはとても大事です。
主な内容は現在オーダーを受け付けていますシクロクロスのコンセプトモデル、「CRUSADE」の詳細の再確認。
そして現在ご相談いただいていますいくつかのカスタムフレームの詳細を直接確認しました。
CRUSADEの情報のアップデートですが、
●フロントフォークは未塗装であること。
●フレームは確実にスペクトラムで塗装されること。
●一番大きいサイズのTOP長は555mmであること。
●DISCフレーム、カンチフレーム共にリプレイサブルハンガーでは無い。
などを再確認しています。
後日改めてまとめますね。
その他、1日目の画像を追加していますので、ご覧ください。→Hutte8to8 Flickr
明日は早くもNAHBS最終日、素敵な自転車をご紹介できればと思います。