GIANT 2018 展示会に行ってきました。
まずはTCX SLR 2 ¥170,000
GIANTにおけるシクロクロス入門機。
入門機で¥17万はいい値段ですが、昨年モデルは機械式DISCブレーキ¥155,000。
あとから油圧化するより思い切って、という感じで。
多くのバイクに採用されていた、GIANTのオリジナル、CONDUCT Brake。
機械式レバーで油圧ブレーキを作動させるシステムです。
乗って、触りましたがブレーキタッチは従来のどこかの製品と比べて、通常の油圧と遜色ないほどしっかりしてました。
上記TCX SLR 2にも採用されています。
TALON 2 ¥90,000
アルミ標準フレームの27.5MTB
タイヤ、ホイールがチューブレスレディなので、チューブレス化してドロッパーポストを導入したら即、山で遊べますね。
こんなのもありました。
驚異的な価格設定のドロッパーポスト。
ケーブル内装限定ですが、ドロッパーへのハードルが下がりますね。
内外装兼用のものは¥25,000でした。*9/23訂正
2018からSLモデルは¥28,000上代、内装専用でした。
内外装兼用¥25,000は~2017モデルまで。
兼用モデルは前からあったようで、見逃していてすいません。
FATHOM 2 ¥140,000
前述のドロッパーポスト標準装備の軽量アルミフレームMTB
前2枚要るかなー、とも思いますが、これこそ即戦力バイク。
TCR SLR 1 ¥225,000
GIANTといえばTCR、というくらいの定番軽量アルミロードモデル。
ULTEGRAフルスペックでMサイズ7.7kgは驚異的、かつ魅力的。
個人的に一番気になったのはコチラ。
Liv(女性向けライン)のシクロクロス、BRAVA SLR ¥210,000
価格だけを見ると『よい値段』ですが、SRAM APEX 1 油圧ブレーキで、文句なしのスペック。
ビジュアルも良い。
シクロクロス車で女性向けって貴重だと思いますので、入れちゃいます。
ザクッとのご紹介になりましたが、上記は全て入荷予定です。
あまり知られていないかもですが、GIANTの販売店にはランクがあり、
今までは最も標準(下、ともいいます)のGSD(GIANT Standard Dealer)でした。
取扱い商品に制限があり、油圧ブレーキやカーボンフレームの取り扱いが不可でした。
2018年度より、GPD(GIANT Premium Dealer)として登録されますので、
全てのモデルの取り扱いが可能です。
お問い合わせもお待ちしております。