関西シクロクロス 2016-2017 第2戦 スチールの森 日吉
Photo by Masaki Hiraki
昨日は第2戦、@スチールの森 日吉でした。
5シーズン前の初参加の年からずっと開催される定番コースです。
濡れた芝生が基本路面の『踏め踏めコース』です。
脚がある人が強いイメージです。
Photo by Masaki Hiraki
出だしは上々。
スタート直後で7、8番手でしょうか。
『今日はいいとこイケる!』と内心思っていました。
が、この後すぐにパンクをメイク。
幸いピットが近かったのであきらめずにチーム員にホイールを借りて再開です。
Photo by Masaki Hiraki
2分差スタートのマスター2クラスの真ん中あたりに飲み込まれながらも、
なんとかC3クラス数人を捕まえて完走。
マスターの方々、失礼しました。
成績は散々ですが、色々学べました。
●まずは空気圧。
もちろんエアゲージを使っているのですが、自分の思っている空気圧にすると感覚として妙に軟かった。
→エアゲージが狂っている可能性もあるので、機器チェック。 もしくは先入観無く、自分の感覚の方を信じる。
●ピットへの予備ホイール
自分のクラス(C3)は30分レース。
パンクしてしまったら、ピットまで走ってホイールを交換して再開してもまったく取り戻せないので置かず。
→今回のように、ピットまで数十メートルでパンクするラッキー(?)もありえる。
ホイールを届けてもらい再開まで、2分以上のロスがあった。(マスターの真ん中あたりに入ったので)
リザルトからすればホイールがすぐにあれば『残留チケット』ギリギリいけたかもしれない。
以上の反省点をふまえて、第3戦に挑みます。