Fender・泥よけのお話が続きます。今回のお客様は関西CXのC1戦士。オフシーズンはツーリングに使用するつもりで元々フェンダーダボ（ねじ穴）をフレーム製作時にオーダーしていたという先見の明あり、な彼。前々からその話は聞いていたのですが、光栄にも今回お手伝いをさせていただきました。
最近ご案内しましたVelo orangeのフェンダーをフレームに合わせ同色塗装。クリアランスもバッチリです。
フロントはちょっと工夫して、リア同様絶妙なクリアランスを狙いました。彼曰く、『これで雨でも乗れますね！』素晴らしい。雨で乗るには、その後のメンテナンスももちろん必要なわけで、そこまでケアできる精神、自転車愛が素晴らしいです。
今回も美しくフェンダーが装着できたと思います。もちろん、フレームやフォークのなせる業ではありますが、できるだけ綺麗に見えるように努めますので、何なりとご相談くださいませ。
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