Sim Works

本日はハンドルバーのご紹介。SimWorksの新作ハンドルバー、Calsaga Bar。古くからマウンテンバイクに乗る人間にとってはまさにストライクなルックス。XC(クロスカントリー)バイクによく見られた、いわゆるバーエンドがハンドル一体になったような形状で、登坂時などに大いに威力を発揮すること間違いなしです。幅は640mmと540mmから選択可能で、640mmはまさにMTB、540mmはクロスバイクにも最適でしょう。そして反応の良過ぎるお客様。KRAMPUSにも大変よくマッチします。良い取り付け例となりました。ありがとうございます。うーむ、よいですね!今回、SimWorksの定番といってもよい、Get Around BarとLittle Nick Barもリニューアルして再入荷しております。同じく日東製ではあるのですが、今回よりクロモリ製となり強度UPと軽量化に成功。Get Around Barで実測60gも軽量でした。クランプ径も25.4mmとなっております。こうであったら、を実現するには台湾や中国でいくらでもできるのでしょうが、ハンドルやステムといったいわば命を預ける部分への信頼性と、なにより国内で生産することの重要性から日東とのコラボを選択し続け、なおかつこの価格帯に抑えてくれるSimWorks。僕はすごいと思うのです。